西海市議会 2022-12-07 12月07日-03号
駆除後のイノシシの地域資源活用についてということで、本市におけるイノシシの捕獲数は、令和2年度では2,745頭、令和3年度には1,894頭となっております。捕獲後は自ら埋めたり、焼いたりしておりますけれども、捕獲したイノシシを、処理加工施設を整備して、そこで加工販売することで、イノシシを地域資源として活用する考えがないかどうかをお伺いいたします。 ご答弁のほうよろしくお願いいたします。
駆除後のイノシシの地域資源活用についてということで、本市におけるイノシシの捕獲数は、令和2年度では2,745頭、令和3年度には1,894頭となっております。捕獲後は自ら埋めたり、焼いたりしておりますけれども、捕獲したイノシシを、処理加工施設を整備して、そこで加工販売することで、イノシシを地域資源として活用する考えがないかどうかをお伺いいたします。 ご答弁のほうよろしくお願いいたします。
次に、諫早猪処理販売センターへ持ち込まれるイノシシの頭数と状態でございますけれども、令和3年度では342頭のイノシシが当センターに持ち込まれております。その中には、幼獣、うり坊等小さな個体であったりとか内出血が確認されるなど、販売用には適さない個体が22頭ございました。実際に食用として加工できたものは320頭でございます。
ここに書いてありますのは、イノシシやアナグマ、アライグマの捕獲件数が書いてありますけども、今、全国でも、野生動物の解体を行ってジビエへの活用というのが進んでおりますけど、諫早市においてのイノシシとアナグマもされているのかどうかですが、ジビエへの活用状況について伺いたいと思います。
整備当時、とても整備の行き届いた状況でありましたが、現状の遊歩道はイノシシ等により荒らされ、併せて、階段等の施設の老朽化や樹木の繁茂により散策が困難な状況が見受けられております。 まず、富川万年の森の整備の経過や現状、また、どのように管理されているのか、答弁をお願いいたします。
固有資産には補助金がつけられないといったことをお聞きしたのですが、一つの例として、イノシシ駆除や防護柵の設置も、経済活動とはいえ固有資産を守るためのものであり、市民目線では同じように感じる方もいるのではないかと思われます。
それから、住宅地に出没するようになったイノシシとか、そういう問題もあります。ぜひそういうものとリンクさせながら、この景観をしていただければなと思います。 市長、産業との関わり方という意味ではどうでしょうか、今自然環境の問題もありますけどね。大島造船なんかもですけど、そこあたりは大変厳しいところがあるでしょうから、やっぱり産業との折り合いというのは考えて計画していきたいとお思いでしょうか。
特に、その有害鳥獣ではイノシシ。1番大きいのはイノシシ被害だと思います。これもう全域にわたってございます。 そして、その次に、今、ここ近年増えてきたのがカモの被害です。諫早湾の調整池周辺。これは有明海沿いの各地でカモ被害というのは近年増えてきております。今日は、特にカモの被害、カモ対策に限定いたしまして御質問させていただきたいと思います。
3ページ、(2)地域特産の農水産物、農水加工品等の開発及び販売業務につきましては、直売所のよかもん市で、干拓野菜やイノシシ肉を使ったコロッケ、いのッケを販売しております。
7款農林水産費、4項農村振興費、有害鳥獣被害防止緊急対策事業、予算額5,611万円について、カモの被害は長崎県農業振興公社が貸出している中央干拓や小江干拓の農地を中心に発生しているとのことだが、捕獲奨励金に対する県からの補助はないのか、との質疑に対し、イノシシの捕獲奨励金に対する県からの補助は令和元年度に廃止されている。
イノシシ等の害獣被害よりもカモ等の鳥類の被害のほうが大きいということなのですけれど、諫早市のホームページを確認すると、カモについても近年被害額が増加しており、年間を通じて必要な数の捕獲を行うと記載されて、来年度予算にも予定として計上されているところですけれど、このことについて最近の取組状況を伺います。
まず、農作物の被害状況についてでございますが、平成28年度の被害総額は6,040万円で、このうち約6割をイノシシによる被害額が占めております。その後、侵入防護柵の設置や猟友会などによる捕獲対策の強化などもあって、被害は減少し、令和2年度では被害額全体の2割程度まで減少したところでございます。
次に、3点目の登下校時のイノシシ出没に対し人的被害が起こらないよう十分な対策を行うべきではないかとのご質問ですが、本来、イノシシは多くの野生動物の中でも警戒心が強い動物であり、道路や市街地に出没することは少ないと言われておりましたが、近年では耕作放棄地の増加等を含め、餌を求めて徘徊するイノシシが好む環境ができたことで、市街地など人々が暮らす近くまで出没するようになったと考えております。
特にイノシシ対策については、国の鳥獣被害防止総合対策による防護柵の整備及び捕獲対策などに取り組み、農作物や農業用施設の被害防止と抑制に努めてまいります。 畜産振興については、国の畜産クラスター事業を活用した牛舎などの施設整備や雌牛導入によって着実な増頭につながっているところです。引き続き国や県の補助制度を活用しながら、優良雌牛の導入による増頭を目指してまいります。
有害鳥獣と呼ばれる種類は、市内には鳥類でカラスなど32種類、獣類ではイノシシ、アライグマ、アナグマ、タヌキなど21種類おりますけれども、その中で、本市で捕獲補助金というものを支払っているものにつきましては、鳥類のカラスと獣類のイノシシ、アライグマ、アナグマ、タヌキの5種類でございます。
109 ◯南条 博君[ 160頁] 皆さんも山をどうしようかと思っている人は、まずは市役所でいいと思いますので、ぜひ、山の管理と言ったらおかしいですけど、山が荒れるとイノシシも増えますし、水ができません。立派な大木を育てないと水の涵養は無理なのです。
2つ目、農業政策の関係で、イノシシの駆除の取組について伺います。捕獲奨励金の増額など、国、県が方針を示しましたが、どのような状況なのか伺います。 131 ◯農林水産部長(松落輝彦君)[ 108頁] 議員の質問にお答えします。
そのほかにも諫早鳥獣処理加工販売組合がジビエの加工・販売を強化しておりまして、今年度につきましてはイノシシの革製品についての開発にも取り組んでおられます。
有害鳥獣対策については、4月から10月末までに捕獲されたイノシシの数は856頭で、対前年比53.8%となっています。 また、国の補助事業を活用したワイヤーメッシュ柵の設置約20キロメートル、電気柵の設置2キロメートルの整備を予定しており、10月末までに入札を終え、各申請者へ順次配付しております。
また、有害鳥獣のイノシシ対策につきましては、現在、箱わなの捕獲確認は定期的な巡回によって行っておりますが、携帯電波のエリア外でも通信が可能なLPWAを活用した捕獲時の自動通知システムの実証実験を昨年度から本年度にかけて行っており、来年度、本格的な導入を計画しております。
平成30年第2回定例市議会の私の一般質問において、佐賀県唐津市で実施している道路の落石除去や捕獲・殺傷したイノシシの埋設作業に使用するミニショベルの購入費用を補助する離島イノシシ対策事業の事例を挙げ、本市の離島にも導入してはどうかと提言したところ、令和元年度に松島において捕獲した有害鳥獣の円滑な処分のために、バックホウの購入費用及び団体構成員の小型車両系建設機械特別講習の受講費用に対し、市が2分の1