1358件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

西海市議会 2022-12-07 12月07日-03号

駆除後のイノシシ地域資源活用についてということで、本市におけるイノシシ捕獲数は、令和年度では2,745頭、令和年度には1,894頭となっております。捕獲後は自ら埋めたり、焼いたりしておりますけれども、捕獲したイノシシを、処理加工施設整備して、そこで加工販売することで、イノシシ地域資源として活用する考えがないかどうかをお伺いいたします。 ご答弁のほうよろしくお願いいたします。

諫早市議会 2022-12-03 令和4年第5回(12月)定例会(第3日目)  本文

次に、諫早猪処理販売センターへ持ち込まれるイノシシの頭数と状態でございますけれども、令和年度では342頭のイノシシが当センターに持ち込まれております。その中には、幼獣うり坊等小さな個体であったりとか内出血が確認されるなど、販売用には適さない個体が22頭ございました。実際に食用として加工できたものは320頭でございます。  

諫早市議会 2022-09-08 令和4年第4回(9月)定例会(第8日目)  本文

ここに書いてありますのは、イノシシアナグマアライグマ捕獲件数が書いてありますけども、今、全国でも、野生動物の解体を行ってジビエへの活用というのが進んでおりますけど、諫早市においてのイノシシアナグマもされているのかどうかですが、ジビエへの活用状況について伺いたいと思います。  

諫早市議会 2022-09-04 令和4年第4回(9月)定例会(第4日目)  本文

整備当時、とても整備の行き届いた状況でありましたが、現状の遊歩道はイノシシ等により荒らされ、併せて、階段等施設老朽化や樹木の繁茂により散策が困難な状況が見受けられております。  まず、富川万年の森の整備の経過や現状、また、どのように管理されているのか、答弁をお願いいたします。

西海市議会 2022-06-16 06月16日-04号

それから、住宅地に出没するようになったイノシシとか、そういう問題もあります。ぜひそういうものとリンクさせながら、この景観をしていただければなと思います。 市長、産業との関わり方という意味ではどうでしょうか、今自然環境の問題もありますけどね。大島造船なんかもですけど、そこあたりは大変厳しいところがあるでしょうから、やっぱり産業との折り合いというのは考えて計画していきたいとお思いでしょうか。

諫早市議会 2022-06-03 令和4年第3回(6月)定例会(第3日目)  本文

特に、その有害鳥獣ではイノシシ1番大きいのはイノシシ被害だと思います。これもう全域にわたってございます。  そして、その次に、今、ここ近年増えてきたのがカモ被害です。諫早湾の調整池周辺。これは有明海沿いの各地でカモ被害というのは近年増えてきております。今日は、特にカモ被害カモ対策に限定いたしまして御質問させていただきたいと思います。  

諫早市議会 2022-03-22 令和4年予算決算委員会(全体会) 本文 開催日:2022-03-22

款農林水産費、4項農村振興費有害鳥獣被害防止緊急対策事業予算額5,611万円について、カモ被害は長崎県農業振興公社が貸出している中央干拓小江干拓の農地を中心に発生しているとのことだが、捕獲奨励金に対する県からの補助はないのか、との質疑に対し、イノシシ捕獲奨励金に対する県からの補助令和年度に廃止されている。

諫早市議会 2022-03-05 令和4年第2回(3月)定例会(第5日目)  本文

イノシシ等の害獣被害よりもカモ等鳥類被害のほうが大きいということなのですけれど、諫早市のホームページを確認すると、カモについても近年被害額が増加しており、年間を通じて必要な数の捕獲を行うと記載されて、来年度予算にも予定として計上されているところですけれど、このことについて最近の取組状況を伺います。

諫早市議会 2022-03-02 令和4年第2回(3月)定例会(第2日目)  本文

まず、農作物被害状況についてでございますが、平成28年度被害総額は6,040万円で、このうち約6割をイノシシによる被害額が占めております。その後、侵入防護柵設置猟友会などによる捕獲対策の強化などもあって、被害は減少し、令和年度では被害額全体の2割程度まで減少したところでございます。  

西海市議会 2022-03-02 03月02日-02号

次に、3点目の登下校時のイノシシ出没に対し人的被害が起こらないよう十分な対策を行うべきではないかとのご質問ですが、本来、イノシシは多くの野生動物の中でも警戒心が強い動物であり、道路市街地に出没することは少ないと言われておりましたが、近年では耕作放棄地増加等を含め、餌を求めて徘徊するイノシシが好む環境ができたことで、市街地など人々が暮らす近くまで出没するようになったと考えております。 

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第1号) 本文

特にイノシシ対策については、国の鳥獣被害防止総合対策による防護柵整備及び捕獲対策などに取り組み、農作物農業用施設被害防止と抑制に努めてまいります。  畜産振興については、国の畜産クラスター事業活用した牛舎などの施設整備雌牛導入によって着実な増頭につながっているところです。引き続き国や県の補助制度活用しながら、優良雌牛導入による増頭を目指してまいります。  

松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第4号) 本文

有害鳥獣と呼ばれる種類は、市内には鳥類カラスなど32種類獣類ではイノシシ、アライグマアナグマタヌキなど21種類おりますけれども、その中で、本市捕獲補助金というものを支払っているものにつきましては、鳥類カラス獣類イノシシ、アライグマアナグマタヌキの5種類でございます。  

松浦市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会(第1号) 本文

有害鳥獣対策については、4月から10月末までに捕獲されたイノシシの数は856頭で、対前年比53.8%となっています。  また、国の補助事業活用したワイヤーメッシュ柵設置約20キロメートル、電気柵設置2キロメートルの整備を予定しており、10月末までに入札を終え、各申請者へ順次配付しております。  

西海市議会 2021-11-30 11月30日-02号

平成30年第2回定例市議会の私の一般質問において、佐賀県唐津市で実施している道路落石除去捕獲・殺傷したイノシシ埋設作業に使用するミニショベル購入費用補助する離島イノシシ対策事業の事例を挙げ、本市離島にも導入してはどうかと提言したところ、令和年度に松島において捕獲した有害鳥獣の円滑な処分のために、バックホウの購入費用及び団体構成員小型車両系建設機械特別講習受講費用に対し、市が2分の1